特長について

4つのゴミ箱

たまにテレビのワイドショーなどで特集が組まれる「ゴミ屋敷」と呼ばれるお宅がありますが、ほとんどが1人暮らしのご老人だというイメージがあります。
しかも他人を寄せ付けない頑固者で、近所付き合いは皆無。
家の中だけでなく、ゴミは敷地外にもあふれていて、ネズミや悪臭にご近所さんが悩まされているというパターンが多いですよね。
しかもテレビで見るお宅のレベルになると、ここ1、2年の話ではなく数年にわたって現状が続いていることもしばしばです。
1人暮らしだし、ご老人だし、身の周りのことができないだけなんじゃないかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ここで注目したいのが孤独であることと、病気の可能性もあるということです。

孤独で友人を招くことが無い場合、家の中はどうなっていても構わないと考える場合もありますよね。しかしゴミ屋敷というのは、ゴミがあふれてしまってというだけでなく、他人に邪魔されたくない自分だけのテリトリーにも見えます。
気持ちや心の問題も解決しなければならないことも考えられます。以前、テレビで紹介された女性の家は、狭いアパートの床から天井までゴミ袋がぎっしりでした。
しかし彼女の職業は清掃員でした。仕事の掃除はできるのに、家はゴミ屋敷。
すごいギャップを感じますが、こんなケースはまだまだありそうです。最近、芸能人の片づけられないお宅が紹介されたりしてますね。
もしかしたら程度の違いはあれど、ゴミ屋敷の住人は増えつつあるのかもしれません。一人暮らし、孤独、忙しくて収集時間にゴミを出せない、コンビニの弁当ばかり食べている、ペットボトル。
大して問題が無くても、現代社会にはゴミ屋敷の要因があふれている気がしてなりません。